ジャケットを着てなおかつ、かしこまらずにラフに着こなすことが出来れば女子ウケも抜群!
ジャケットというと、かしこまった時に着るイメージが強い方も多いのではないでしょうか。
確かにそういうイメージもわからなくはないんですが、ジャケットを着てなおかつ、かしこまらずにラフに着こなすことが出来れば、友達や女子からも「カッコよくみえるメンズファッション」であることは間違いありませんね(^^♪
今はカジュアルに羽織れるTシャツ地のジャケットや季節を感じられるものも多く、手軽にジャケットを着るシーンも増えています。
ちょっと慣れれば十分着こなせるコーデですし、他のメンズが敬遠する分、差をつけられるのでぜひ、覚えておきたいところです^^
ということで、今回はジャケットの組み合わせが簡単にできるメンズファッションの全身コーデをご紹介します!
- 春夏用ジャケットコーデ
超シンプルなジャケットはどんなTシャツやシャツにも合う着まわし抜群のジャケット。
一枚あるとお出かけ着に活躍してくれますし、しかも夏の機能性素材で汗も気になりません!
春夏だからこそ着たいライトブルーのジャケット!淡い色が清涼感を出してますね〜。
ジャケットのボトムをデニムで合わせる組み合わせが女子ウケ良いのは、ギャップなんです!
上はカチッとなのに、下でラフな「ハズしコーデ」がカッコよく見えちゃうんですよ(^^♪
- 秋冬用ジャケット
ウール混って少し野暮ったく見えがちですが、このジャケットはウエストシェイプでスッキリシルエットに見えます。
前は止めずにインナーにパーカーやカーディガンを合わせてもオシャレでカッコよく見えちゃいますよ^^
無地のジャケットは定番ですが、こういうメランジ調のジャケットってありそうで無いんですよね。
ですので意外と合コンとかのシーンで周りとかぶらないので、一目置かれちゃうかもですね♪
ファッションは何でも着れば良いというものではありません。
特にジャケットはメンズファッションの顔になる重要アイテムなので、この選び方を失敗してしまうと、せっかくのコーディネートも残念な着こなしとなってしまいます。
そのために最低限この2つの事を守ってくださいね^^
「上着は肩で着る」服作りの基本でジャケットやコートなどの上物は肩幅が重要なサイズになってきます。
肩幅はMサイズだと42p前後です。ちなみに、彼氏は身長が180pで肩幅は45pでした。結構サイズが無くて困っています(苦笑)
ジャケットを選ぶ時にボタンが閉まらないから、サイズを大きく選んでしまう方もいますが、基本的には肩幅を基準にして下さい。
仕事用なら別ですが、カジュアルジャケットの前ボタンを閉めて着ることはほぼありませんし、閉めなくて大丈夫!
羽織る感覚なので、腹回りのサイズは気にしなくていいですよ♪
袖丈って1番厄介なんです。
標準サイズの方は問題ありませんが、袖丈が足りない・長い方は「着こなし」でカバーするしかありません!例えば、
インナーのシャツと一緒にロールアップして袖口の端を隠す方法です。
袖口からチラ見するシャツも、見た感じがオシャレですね。
こちらは袖をまくっている着こなし方法です。
袖口が曲げにくいタイプや、袖口のボタンが開かない時に使えます。
ただロールアップと違い、あまり安定しないので、小まめに手直しする必要があります。
お直し屋さんで袖丈の調節は出来ますが、3〜5pくらいが限度になります。
しかも2000?3000円くらい料金もかかる上、お直し期間も3日〜1週間は必要なので、お直しに出す際はシーズンオフや衣替えの時期がオススメです。